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広告費ゼロで利益率UP!対面ビジネス×健康食品(サプリメント)のクロスセル活用法

フィットネスジムでスタッフが利用者にスティック包装のアミノ酸サプリを手渡しているイラスト。

サプリは、クロスセルで売ろう!~ついでにサプリもいかがですか?~

正直に言うと、私がこれまで現場で見てきた中で「手堅く効くな」と感じるのが、本業に健康食品(サプリメント)を重ねるクロスセルです。すでに来店してくれているお客様に、接客の流れで“ついで提案”できるので、広告費はほぼゼロ。在庫・説明・会計の導線さえ整えておけば、手間も最小で利益だけが積み上がります。

クロスセルとは、顧客が購入を検討している商品やサービスに関連する他の商品を一緒におすすめして売ることです。マクドナルドでチーズバーガーを注文すれば、「ポテトもいっしょにいかがですか?」と勧められますよね。「ドリンクとポテトのセットならさらにお得です!」とも。こういう販売方法をクロスセルといいます。

たとえば――健康食品(サプリメント)をクロスセルで売るなら
・美容クリニック + 美肌系のベーシックサプリ
・ジム + オリジナルプロテイン(+ベース栄養)
・整骨院 + 関節ケア系のサプリ

こういう「本業の目的にピタッと合う提案」は、とにかく受け入れられやすいです。しかも、サプリで本業の体感を後押しできれば、お客様の満足度も上がり、リピートが自然に生まれます。私はこの“良い循環”を何度も見てきました。

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現場でのちょっとしたコツ(ほんの3つ)

  • 置き場所を“会話の延長線上”に:カウンター横・施術室の出口付近・カフェスペースなど、勧めやすい動線に。
  • 一言フレーズを決めておく:「今日のケアを長持ちさせるために、まずは土台づくりを」――これだけで伝わります。
  • お試し導線:試飲・ミニサンプル・次回予約時の同梱など、負担の少ない“最初の一歩”を用意。

難しいセールストークは不要です。お客様の目的に沿って、土台(ベーシック)→主役の順に。それだけで十分に成果が出ます。

単品通販ではどうなる?同ジャンル“かぶせ”が鉄則です

対面では相性バッチリのクロスセルも、単品通販になると話が変わります。要点だけ言うと、主商品と同じジャンルでの“かぶせ”なら売れやすい、けれどジャンルが離れると一気に売れにくくなる――これが実務の感覚です。

通販では、お客様は「その商品を買いに来ている」目的が明確です。美容を求めて来た人にスポーツ栄養、ダイエット目的の人に関節ケア…といったジャンル違いの提案は、心理的な距離が遠い。購入導線も一商品に最適化されやすく、バナーや同梱で“別ジャンル”へ飛んでもらうのは想像以上に難しいのです。

反対に、同ジャンルの深掘り(美容→別の美容、スポーツ→別のスポーツ)は、お客様の期待と話がつながるので素直に受け入れられます。ここは対面・通販を問わず、共通している“鉄則”だと感じます。

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成功体験の“型”が足かせになることも

これはクロスセルに限りませんが、通販企業が得意ジャンル以外で「第二の柱」を作ろうとして苦戦する…という話を何度も見てきました。
※守秘義務のため以下は実体験を元にしたフィクションです。具体的には書けませんのでご了承ください。

ある健康食品(サプリメント)の販売会社は、長年「とあるジャンル」の単品通販で大きな成功を収めていました。広告・クリエイティブ・LP設計…すべてがそのジャンルに最適化され、チームの思考も動線も“勝ちパターン”として固まっていたのです。

そこで次の成長を狙い、全く別のジャンルで新商品を投入しました。多くの広告も予算も投下しましたが、初動こそ悪くないものの、継続率が伸びない。顧客の期待と商品体験がズレ、やがてプロモーションは縮小へ――。

原因はシンプルで、既存顧客がブランドに求めていた“役割”と新商品のジャンルが一致していなかったのです。言い換えると、ブランドに対して持っている期待のレンズが違った。この“レンズ違い”は、LPやオファーをいくら磨いても、簡単には超えられません。

ジャンル一致がクロスセル成功のカギ

ここまでの話を一言でまとめるなら、「最初のご縁が生まれた土俵で勝ち続ける」こと。美容でつながったなら美容の中で、スポーツでつながったならスポーツの中で、お客様の期待と体験を積み上げていくのが最短なのです。

  • 対面ビジネス:本業と同じ目的のサプリを“ついで提案”。広告費ゼロで高利益。
  • 単品通販:主商品と同ジャンルの深掘りに集中。別ジャンルへは慎重にABテスト。
  • 第二の柱:作るなら近接ジャンルから。成功体験の「型」を一度ほぐす覚悟を。

 

販売形態 クロスセル成功のポイント 提案例
対面ビジネス 本業と親和性の高い商品を提案 整骨院で関節サプリを購入した顧客に、同ジャンルの筋肉ケアサプリを紹介
通販 同ジャンル・同悩みを深掘りする商品ラインナップ コラーゲンサプリ購入者に、ヒアルロン酸やセラミド配合の別商品を案内

 

おわりに:まずは“同じ土俵”で勝ち続ける

クロスセルは、短期の売上を積み上げるだけの手法ではありません。お客様との関係を深めるための設計でもあります。だからこそ、対面なら本業に沿った提案、通販なら同ジャンルのかぶせ――この基本を押さえるだけで、ムダなコストをかけずに、着実に利益を積み上げていけます。

「うちの場合はどのジャンルが“同じ土俵”だろう?」と感じたら、設計の段階から一緒に考えてみませんか。販売ルートや売り方に合わせて、売りやすくリピートされやすい健康食品(サプリメント)をご提案します。お気軽にご相談ください。

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