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改名して売上10倍!?「商品名」が健康食品の運命を変える

スーツ姿のビジネスパーソンがデスクの前で“商品名”を考えながら、ノートや付箋を眺めているイラスト

改名して売上10倍!?「商品名」が健康食品の運命を変える

「商品名を変えただけで売上が10倍になった」
そんな話、信じられますか?

でも実際に、それをやってのけた商品があります。
例えば、あの有名なティッシュ「鼻セレブ」。かつては「エリエール・モイスチャーティシュー」という、少しカッコつけた名前で販売されていました。ところが売れ行きは今ひとつ。そこで、あえて少し「ダサく」「直球」に、「鼻セレブ」と名付けたところ、たちまち売上は10倍に跳ね上がったというのです。

私も最初に聞いたときは驚きました。でも、確かにこの名前、インパクトはありますし、覚えやすくて、人に話したくなる力があります。商品が「勝手に話題をつくる」状態を生み出した、絶妙なネーミング戦略だと思います。

このエピソード、健康食品の世界でも大いにヒントになります。

少し“ダサい”くらいが、心に残る

実は、印象に残る商品名には「少しダサい」「素朴」「語呂がいい」などの要素が意外と多いものです。

たとえば、「鼻セレブ」は高機能ティッシュでありながら、どこか親しみを感じる“ゆるさ”がありました。もともとは「ネピアモイスチャーティッシュ」という機能名重視の商品名でしたが、改名によって売上はなんと約10倍に跳ね上がったと言われています。

このように、名前に“肩の力の抜けた親しみ”があると、人はつい手に取りたくなるものです。

お茶の「お~いお茶」や、缶コーヒーの「BOSS」、最近の例では「カレーメシ」なども、初見ではやや突飛でも、記憶に残りやすく親近感が湧く名付けです。これらの商品は元は別の商品名で発売されながらも改名後に売上が何倍にも成長した商品なのです。

実は私の会社名である「健康食品OEM株式会社」も、“ちょっとダサいけど分かりやすい”ことを狙った命名です。ブランド感を前面に出すのではなく、「何をする会社か」が一瞬で伝わる実用的な社名にしたのは、SEOや検索性を考慮したからでもあります。

時に、見た目の「かっこよさ」よりも、「伝わりやすさ」「記憶に残るわかりやすさ」のほうが、健康食品のような日常に密着した商品においては、売れる確率を上げることがあるのです。

商品名は“ブランディング”の入り口

私たちは健康食品OEMとして、数多くの新商品の立ち上げに携わってきました。原料の選定から、剤型の検討、パッケージや表示内容の法令チェックまで、トータルでサポートしていますが、実は商品名についてのご相談を受けることも少なくありません。

「売れる健康食品をつくりたい」という方には、ぜひ一度立ち止まって、こう問いかけてみていただきたいのです。

──その商品名、本当にエンドユーザーの心に届いていますか?

エビデンスや品質の高さだけでは、売れない時代です。逆に言えば、名前ひとつで売上が大きく変わるチャンスがあるのです。これは、鼻セレブやお~いお茶の事例が証明しています。

名前はブランドの“最初の接点”です。だからこそ、商品名を戦略的に見直すことは、ブランドを育てる第一歩でもあります。

私たちが見てきた“もったいないネーミング”

私がこれまで数多くの商品開発に関わってきた中で、「もったいないなあ…」と感じる商品名に、何度も出会ってきました。

たとえば──

成分名を羅列してしまった、覚えにくい長い商品名

横文字で格好いいが、読みにくくて意味も伝わらないブランド名

メーカー側のこだわりが強すぎて、消費者の目線が置き去りのネーミング

こうした商品名の多くは、商品自体のクオリティは高いのに、伝わらない。検索にも引っかかりにくい。結果として、売れるチャンスを逃してしまっているのです。

もちろん、私も最初からうまくいったわけではありません。時には、「もっと伝わる名前にしておけば…」と後悔した案件もあります。

だからこそ、これから健康食品ビジネスを始める方には、ぜひ最初の一歩として「商品名」を戦略的に考えていただきたいと思うのです。

商品名が変われば、人生も変わる

実は私も、社名をつけるときにかなり悩みました。
いろんな候補を並べたなかで、最終的に選んだのが「健康食品OEM株式会社」。

正直、カッコよさでは他にもっと洗練された候補もありました。
でも、この名前を選んだのは「何をしている会社か」が一瞬で伝わるから。
SEO的にも有利ですし、検索性・視認性・覚えやすさに優れている。

つまり、ちょっと“ダサい”くらいが、実はちょうどいい。

この逆説的な考え方が、意外にも「売れる健康食品」のネーミングにもぴったりハマるのです。

「伝わる」ことが、すべての始まり

健康食品業界では、「良い商品なのに売れない」という嘆きをよく耳にします。
でも、その理由の多くは「中身が悪いから」ではありません。むしろ、真面目に作られた良い商品こそ、「伝え方」が弱くて埋もれてしまうのです。

そしてその最初の入口が、「商品名」です。

売れる健康食品には、たいてい“覚えやすくて口に出しやすい”ネーミングがついています。
SNSでも検索でも、商品棚でも──最初に勝負が決まるのは「名前の印象」です。

私たちの会社名「健康食品OEM株式会社」も、格好よさは二の次です。
でも、誰が見ても「何をやっている会社か」がすぐに伝わる名前にしました。

実はこれも、ある種の「逆説的なネーミング戦略」なんです。

スタイリッシュにしたければ、もっと横文字や造語も選べたかもしれません。
でも、それよりも「検索に強い」「顧客に一発で伝わる」ことを優先しました。
知人がシリコンバレーに出張に行ったとき、取引相手に「今は何屋か分かる社名が流行っているんだ。Youの会社名は何屋か分からんね。」と言われたと話していました。
私は、それを覚えていたので何屋さんか分かりやすい会社名に決めたのです。

この考え方は、商品名でもまったく同じです。
カッコよさよりも、まず“伝わること”。そこに共感が生まれ、売上が生まれます。

※私たちは守秘義務を守らなければならないので、私たちのクライアントの商品の商品名を具体的に記載することができません。仕方なく自社の会社名を何度も例に挙げています。申し訳ありません。

名前は“顔”──だからこそ、プロと一緒に

健康食品OEM株式会社では、処方設計や製造だけでなく、ネーミングやブランディングのご相談にも対応しています。
もちろん、デザイン会社や広告代理店のような専門業ではありません。でも、実務を通して、ネーミングによって売上が伸びたり、埋もれてしまったりする現場を数多く見てきました。

だからこそ、事業主さまの熱意や構想を聞いたうえで、ネーミングやパッケージの方向性についても「売れる健康食品になるための道すじ」を一緒に考えることができます。

今回ご紹介したような、有名ブランドのネーミング戦略──

  • 「鼻セレブ」のように用途が一発で伝わる名づけ
  • 「カレーメシ」のようなインパクトと記憶性
  • 「お~いお茶」「BOSS」のように、あえて少し砕けた親しみのある言葉づかい

これらはすべて、「高級感」とは別の“伝わりやすさ”を優先した結果、生まれた成功例です。

健康食品もまた、商品名ひとつで“売れるかどうか”が大きく変わります。

ぜひ一緒に、エンドユーザーに届く「伝わる商品名」、考えてみませんか?

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